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昔から有効な相続税対策として、「不動産投資」が取り上げられます。
これは、相続時の「財産評価額」と「時価」が相違する・乖離することから、
現金や現金同等物で相続財産を残すくらいなら不動産に投資することによって、
相続税対策をしよう、とする根本的な考え方からきています。
しかし、安易な不動産投資は、
○相続税対策にはなっていても不動産投資の利回りから考えると損をしている
○キャッシュフローベースで考えると納税資金の問題などが残る
○相続税は確かに減っているが、相続人間で争いが起こる(可能性がある)
などの問題をはらんでいます。
不動産投資は、中長期にわたる将来の収益性を見込んで投資するわけですから、
【フロー】に対する考え方を持たなければ、正しい意思決定はできません。
一方で、相続税対策は、【ストック】である資産に対して課税されるわけですから、
資産の評価額を下げることに重きをおくことになります。
つまり、相続税対策としての不動産投資を考えるのであれば、
この時間軸がまったく違うフローとストックの両方を適正に加味したうえで、
総合的に意思決定を行わなければ、上記のような問題が顕在化するわけです。
また、不動産投資をするにしても、大規模修繕(資本的支出)をどのタイミングで
実施するのかによって、フローとストックは大きく変動することになります。
相続税対策を考えるのであれば、底地や借地権の評価も
同時に考える必要が出てくるわけです。
不動産投資と相続税対策は、いわばトレードオフになる関係性を持っていることから、
それを同時に適正になる考え方を解説するのが、本セミナーDVDです。
ぜひ、ご購入ください!
DVDの内容
- 基本的な考え方
- ポイント
・不動産対策の必要性~地主の相続対策~
・不財産評価と時価の乖離はなぜおきるのか
・収益不動産(不動産投資物件)の評価事例
1 貸家建付地~路線価寮歌と建物固定資産税がベース~
2 貸家及びその敷地~収益還元法による収益価格がベース~
3 財産評価(貸家建付地)と時価(貸家及びその敷地)の乖離はなぜおきるのか
4 相続税対策と容積率の関係
ダイジェスト動画
講師プロフィール
株式会社ファルベ 代表取締役
石川真樹 (いしかわ まき)
宮城県石巻市出身。
宮城県石巻高等学校(高校3年時、全国高校ラグビー大会花園出場)、
早稲田大学社会科学部、東京理科大学第二工学部建築学科卒業。
1997年 大手不動産鑑定会社入社、不動産鑑定・不動産コンサルティング業務に従事。
2003年~セミナー事業部最高責任者、2007年~不動産コンサルティング部・セミナー事業部兼任取締役。
2014年 相続専門の不動産コンサルティングファームの㈱ファルベを設立。
これまでに培ってきた幅広いネットワークを活かし、
人と人との「つながり」に重点を置いた不動産相続コンサルティング事業を展開。
DVDの詳細
商品名 |
~収益物件の「適正時価」と「相続税評価」の本質~ 「不動産投資と相続税対策」 |
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講師 | 石川 真樹 |
仕様 |
・DVD1枚+レジュメデータ ・DVD1枚+CD3枚+レジュメデータ ・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ ※CD・動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。 |
収録日 | 2017年8月24日 |
収録時間 | 約142分 |
販売価格 |
【通常価格】 DVDのみ 一般 16,500円(税込) 会員 11,000円(税込) DVD+CD 一般 22,000円(税込) 会員 16,500円(税込) DVD+動画 一般 22,000円(税込) 会員 16,500円(税込) |
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