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【早割期間】6月18日(火)~6月24日(月)【5,000円引き!!】
評定平均4.5点(5点満点)
容積率の知識が不動産相続において必須なことを、
地主と深い関わりがある税理士がわからないことに問題があるのです。
○容積率を考えに入れない相続税の実務の怖さを痛感した
○以前の分割を思い出して怖くなった
○容積率の概念について初めて考えるきっかけとなった
など、受講者から大きな反響を呼んだセミナーをDVD化!
建築基準法に規定される「容積率」は、相続税の財産評価や土地の遺産分割において、
絶対に知っておかなければならない知識です。
例えば、実務上出てくる容積率の問題として、「容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価」
(財産評価基本通達20-6)があります。
本通達を適用できれば、財産評価上の減価要因となることは知られているところですが、
一方で、正面路線価と用途地域の境目がどこに位置するのかによって、
この通達を適用できないケースも存在します。
さらに考慮しなければならないのは、相続税申告時における財産評価額のみならず、
実際に売却する際の「時価」(売却額)が下がる可能性です。
土地の形状や道路幅員によって、容積率はさまざまな制限を受けることになり、
その分「土地の価値」自体が下がってしまうケースが多数存在します。
にもかかわらず、安易な土地分割によって、(知らずのうちに誤って)
顧問先の資産価値を減らしてしまっているケースも少なくないのです。
本DVDでは、相続税の財産評価をする際、また相続実務(相続税申告や家族信託・遺言等)において、
税理士として最低限知っておくべき【容積率】について解説します。
税理士・会計事務所向けに容積率を体系的に解説する講座となっており、
具体的な事例に思わずハッとさせられる110分です。
ぜひご購入ください!
DVDの内容
- 1.建築基準法の“容積率”
(1)なぜ、土地評価において容積率の知識が必要か
(2)指定容積率と基準容積率
(3)容積率を消化できない要因 ~土地形状、日影規制、その他 - 2.財産評価基本通達で必要な「容積率」の知識
① 地積規模の大きな宅地の評価
② 都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価
③ 容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価 - 3.容積率を知らなかったことで起こる相続失敗事例集 ~時価の観点から検証
① 資産価値を減らしてしまった不動産分割
② 建築条例を知らずに不動産分割し、建物の建築が不可能
③ 容積率を無視した共有物分割
④ 実行容積率をチェックしていないで遺言書を作成
⑤ 容積率を無視した貸家建付地の贈与
ダイジェスト動画
セミナー受講者の声

相続税評価額の観点からだけで、見がち、考えがち

髙橋 賀子 様
高橋延幸事務所/横浜市神奈川区
相続税評価額の観点からだけで、見がち、考えがちで、分割については、土地の面積や、上物である建物に引っ張られて、出口対策である、再建築や売却時、賃料~収益率等の観点で遺産分割時に助言出来ているかというと、なかなか、そうも行っていないのが現状である。今回は、容積率、用途地域、日影規制、条例…といった多面から勘案して捉えてみることが出来、より(複数の)視座を得ることが出来、有意義であった。 昔に建てた、取得した、というと。幅員が十分でなくセットバックが必要なケース、鎌倉等では500㎡超えると条例にかかる…遺跡調査も必要…と、売却にも再建築にもハードルが高くなっており、今後もっとクローズUPされてくる話かと思う。

容積率を加味して行うことの重要性を知りました。

平沢 智 様
平沢智税理士事務所/東京都大田区
相続人の今後のことを考えると遺産分割する際、容積率を加味して行うことの重要性を知りました。実務上の財産評価が大事であると分かりました。

以前の分割を思い出して怖くなった。

N.E 様
相続評価が同じ土地で、売却時に変わり、分割時に考えなければいけないことに、ハッとさせられた。 以前の分割を思い出して怖くなった。 これからは、売却時(時価)のことを容積率を考えながら分割のアドバイスが出来ればと思います。

付け焼き刃的な知識の方が危険かもしれないと思い知らされた。

大場 尚之 様
大場尚之税理士・行政書士事務所/神奈川県鎌倉市
私自身、相続税申告を業務の中心としており、不動産の評価や建築基準法については、それなりに理解しているつもりでおりましたが、今回のセミナーを受講して、「むしろ付け焼き刃的な知識の方が危険かも・・・。」と思い知らされました。しかし、講師である石川先生の指摘事項は非常に適切で「自分自身ももっと知識を身につけたい!」気持ちを前向きにさせてくれるものでした。 今回のセミナーをきっかけに、「お客様から必要とされる税理士」となるために、更に知識力の向上を目指したいと思いました。(webアンケート)
講師プロフィール
株式会社ファルベ 代表取締役
石川真樹 (いしかわ まき)
宮城県石巻市出身。
宮城県石巻高等学校(高校3年時、全国高校ラグビー大会花園出場)、
早稲田大学社会科学部、東京理科大学第二工学部建築学科卒業。
1997年 大手不動産鑑定会社入社、不動産鑑定・不動産コンサルティング業務に従事。
2003年~セミナー事業部最高責任者、2007年~不動産コンサルティング部・セミナー事業部兼任取締役。
2014年 相続専門の不動産コンサルティングファームの㈱ファルベを設立。
これまでに培ってきた幅広いネットワークを活かし、
人と人との「つながり」に重点を置いた不動産相続コンサルティング事業を展開。
DVDの詳細
商品名 | ~相続税財産評価や相続実務で失敗しないための~ 「税理士が知っておくべき容積率マスター講座」 |
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講師 | 石川真樹 |
仕様 |
・DVD1枚+レジュメデータ ・DVD1枚+CD2枚+レジュメデータ ・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ ・動画サイトURL+音声データ+レジュメデータ ※CD・動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。 |
収録日 | 2019年5月14日 |
収録時間 | 110分 |
販売価格 |
【早割価格】 DVDのみ 一般 会員 DVD+CD 一般 会員 DVD+動画 一般 会員 動画のみ 一般 会員 |
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