税務特化型不動産鑑定株式会社 セミナーDVD・動画 ~社宅家賃・借地権・同族会社を介した取引など~
税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題 井上 幹康井上幹康税理士不動産鑑定士事務所税理士・不動産鑑定士 税務特化型不動産鑑定株式会社 セミナーDVD・動画 ~社宅家賃・借地権・同族会社を介した取引など~
税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題 井上 幹康井上幹康税理士不動産鑑定士事務所税理士・不動産鑑定士

評定平均4.65点(5点満点) 評定平均4.65点(5点満点)

TOPICS

  • 113名参加の大好評セミナーがDVDで発売!
  • 税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる諸問題について税務の実務経験を豊富に持つ不動産鑑定士・税理士が両サイドの視点で解説!!

MESSAGE

コロナ禍を背景に、入居テナントから家賃減額請求が行われたり、オーナー側から入居テナントに家賃増額請求が行われるなど、第三者間での建物・土地の貸し借りでは、賃料増減額請求に関する紛争が生じることもあります。

一言で「適正」な家賃・地代といっても、取引の形式や・契約の主体となっている方が法人・個人であるのかによって様々な論点があります。

例えば、家賃の問題で例を挙げると、顧問先の法人が社宅などを保有していて、福利厚生の一環として役員・従業員が利用しているケースは多々あります。

・役員が実際に家賃を払っていない
・従業員が支払っている家賃が著しく低い


などの実体があると、本来支払うべき家賃がない・少なすぎるという状況となり、家賃相当の経済的利益が所得税の課税対象になってしまいます。

こうした問題が起きないように適正家賃を計算して回収するよう顧問先にアドバイスを行う必要があります。

また、地代においても

・無償返還届出方式における地代設定はどうするか?(同族会社が関わっているケース)
・相当の地代方式における契約期間途中での地代引下げによる税務リスク


などの論点があり、税理士が適正なアドバイスをしなければ、顧問先に不利益を被ることもあるのです。

相続税・贈与税の財産評価の場面では、土地の「使用貸借」及び「賃貸借」の判断は税務上のグレーゾーンであり、重要な論点です。

例えば、土地公租公課倍率1~2倍程度の地代は「使用貸借」と「賃貸借」のどちらになるか、何を根拠に判断するのでしょうか?

判断次第では土地の評価に大きく影響します。

これらの適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題について、税理士かつ不動産鑑定士である井上幹康氏に、いままで着手してきた実体験をもとに、税理士が見落としがちな事例を用いながら「多面的に」解説いただきます。

本DVDをご覧いただくことによって、

  • 家賃・地代について実務上判断に悩む論点を総ざらいできる
  • 相続税申告時に頭を悩ませる使用貸借・賃貸借の判断基準と具体的アプローチを理解できる
  • 同族会社が関わる無償返還届出方式の地代設定の勘所・相当の地代方式における思わぬ税務リスクを押さえられる

といった、顧問先に対して家賃・地代について適切なアドバイスを行うための基本的な考え方や注意すべき論点を習得することができます!

ぜひ、この機会にご購入ください!

CONTENTS

- DVD内容 -

  • 1.社宅家賃関係
  • 2.同族会社を介しての転貸方式(サブリース方式)における適正家賃
  • 3.無償返還届出方式における地代設定
  • 4.相当の地代方式における地代引下げ(減額改定)による税務リスク
  • 5.地代と借地権の評価との関係
    -よくいただく質問や判断に迷う事例を中心に-
  • 6.小規模宅地等の特例における「相当の対価」
  • 7.地代・家賃の増減請求の場面

MOVIE

- ダイジェスト動画 -

セミナーのお客様満足度

VOICE

- セミナー受講者の声 -

今回の内容を元に的確な判断に繋げたい

小嶋 純一 様
税理士法人中山会計/石川県金沢市

普段明確な答えを持たないまま対応していた論点につき具体的な事例及び根拠を交えて解説いただきました。
今後相談があった際には今回のセミナーの内容をもとに的確な判断に繋げたいと思います。

曖昧だった知識が明確になり自信に。

大沼 広明 様
日本みらい税理士法人/仙台市青葉区

題名にある通り、見落とししていることがあり、気付きを得られました。
また、曖昧だった知識が、自信を持つこともできました。とっても参考になりました。ありがとうございました。

具体的事例と不動産鑑定の側面からのアプローチで分かりやすい

鳥居 等 様
鳥居等税理士事務所/大阪市淀川区

実務においての悩みどころである借地権関連の税務と、これにまつわる適正賃料の考え方について、具体的な事例と不動産鑑定の側面からのアプローチもある内容でしたので解りやすく、復習も兼ねて知識の補完をすることができました。
社宅については、「従業員が指定する住宅等を借上社宅とする場合」は盲点でした。 よく相談を受ける項目ですので、今後の指導において注意してまいりたいと思います。

具体的な借地料の金額が勉強になる。

R・U 様

具体的な借地料の金額など勉強になりました。
専門的なことは弁護士に頼むという点は慎重にしなさいよという事ですね。小規模地主はそこまで出来ないので我々税理士が相談相手になっているので今回大変勉強になりました。

資料も申し分ない。

S・Y 様

具体的でわかり易い、素晴らしい研修でした。資料も申し分ありません。

PROFILE

- 講師プロフィール -

mikiyasu inoue

井上 幹康

井上幹康税理士不動産鑑定士事務所
税理士・不動産鑑定士

1985年(昭和60年)生まれ、群馬県沼田市出身。
早稲田大学理工学部応用化学科・同大学院卒、在学中に気象予報士試験合格。
平成22年 IT系上場企業入社、経理実務全般を経験。
平成24年 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)高崎事務所に入社、東証一部上場企業含む法人税務顧問、組織再編、IPO支援、M&Aの税務DD業務、セミナー講師、資産税実務を経験。
平成30年7月 税理士として独立開業(浦和支部所属)。
令和3年4月 不動産鑑定業開業(埼玉県知事登録)
自社株評価、不動産評価に強い事務所を目指し活動中。

DETAILS

- DVDの詳細 -

商品名 税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題
仕様 ・DVD1枚
・DVD1枚+MP3(音声データ)
・DVD1枚+動画
・動画+MP3(音声データ)

※MP3・動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
※動画のダウンロードはできません。
収録日 2022年9月27日
収録時間 120分
販売価格 DVD・動画のみ
一般 27,500円(税込)
会員 16,500円(税込)

DVD+MP3
一般 33,000円(税込)
会員 22,000円(税込)

DVD+動画
一般 33,000円(税込)
会員 22,000円(税込)

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