～税理士が絶対に間違ってはならない！～「相続税評価時における土地の減額６要因」

税理士・会計事務所が、相続税申告をする上で
絶対にミスしてはならないのは、土地の減額要因でしょう。

土地はそもそもの相続税評価額が大きく、
これをミスすると、相続税申告額に多額の影響を与えます。

相続税評価における減額要因は、（旧）広大地を除いても、いくつか論点があります。

〇土地の地形・形質等の「外形的」減額要因
〇周囲の環境面からの減額要因
〇土地の使用制限等における減額要因
〇土地の利用状況からの減額要因

本セミナーでは、土地の相続税評価をする際に、
「税理士が絶対に間違ってはならない」６つの減額要因について解説するセミナーです。
（旧広大地の評価減・改正点については除きます）

土地の減額要因は、土地の現地調査時はもちろん、
知識があれば適用漏れを防ぐことが可能です。

ぜひ、ご受講ください！

トピック

1．セットバック　～建築基準法第４２条２項道路
2．私道
3．無道路地　～路線価と接道義務
4．都市計画道路予定地
5．容積率の異なる２以上の宅地
6．地積規模の大きな宅他

講師プロフィール

株式会社ファルベ代表取締役
石川真樹 (いしかわまき)

宮城県石巻市出身。
宮城県石巻高等学校（高校３年時、全国高校ラグビー大会花園出場）、
早稲田大学社会科学部、東京理科大学第二工学部建築学科卒業。
1997年大手不動産鑑定会社入社、不動産鑑定・不動産コンサルティング業務に従事。
2003年～セミナー事業部最高責任者、2007年～不動産コンサルティング部・セミナー事業部兼任取締役。
2014年相続専門の不動産コンサルティングファームの㈱ファルベを設立。
これまでに培ってきた幅広いネットワークを活かし、
人と人との「つながり」に重点を置いた不動産相続コンサルティング事業を展開。