~不動産投資の成功と相続対策の両立~「税理士が提案すべき!不動産投資の理論と実践」

税理士こそが寄り添うべき
不動産投資のアドバイス法を徹底解説!

相続対策のために不動産投資を勧める不動産事業者は数多くいますが、
それらのほとんどは、売り側の理論に立ったセールスといえるでしょう。

本来は、買い側の専門家が、不動産投資に対する
適切な判断・アドバイスをしなければなりません。

また、不動産投資が本当に相続対策につながるのか、
さらには、そこにどのような税務リスクが存在するのか検証されないまま、
不動産投資が実行されているのが現状です。

しかし、現在の日本には不動産投資を適正に分析ができ、
かつ、相続対策の検証ができる専門家はいません。

そこで、地主・企業オーナーと密接な関係がある税理士こそが、
相続対策を兼ねた不動産投資(経営)のアドバイスをすべきと考えます。

不動産投資・運用をしたのはいいが、キャッシュフローベースでは
毎年マイナスになっている物件が多いでしょう。
これも、不動産購入時に表面利回りだけを見て購入してしまった典型的な悪例です。

不動産所得がマイナスの場合であったとして、
損益通算などを含めた「永続的な」税効果を考慮し、
また出口である「売却」「相続」時の税効果まで考えているのか、
甚だ疑問に思う物件も多く存在します。

本講座では、税理士に必要な【正しい不動産投資理論と実践手法】
についてわかりやすく解説いたします。

〇相続税申告案件を不動産ビジネスにつなげたい税理士
〇不動産投資で明らかに損をしている顧問先がいる税理士
〇相続税申告案件を不動産ビジネスにつなげたい税理士

には必須のセミナーとなっています。

なお、本セミナーの受講者には特典として、不動産投資関連の
「キャッシュフロー表」エクセルデータを無料でお渡しします。

この特典エクセルデータは、講師である株式会社ファルベの石川真樹代表取締役が、
税理士またはその顧問先に対して、不動産投資を適切に判断・提案できるよう、
実際に使用しているものになります。

ぜひ、ご受講ください!

トピック

●不動産投資とは? ~リスク資産の意義~
●投資と経営は両輪である ~経営を無視した借入は税務リスクが潜む~
●不動産キャッシュフローを作成し相続に備えるべし!
●不動産経営で最重要である借入金元利支払額の決め方 
~リスクを避けたい地主を想定~
●不動産の「儲け」について考える ~不動産の収益とは?~
●基礎から学ぶ不動産の利回り
~物件に表示される利回りは本当なのか?~
●不動産の組み換え提案はどうすべきか?
~先祖代々の土地を守るよりも儲かる土地へ~

講師プロフィール

石川真樹 (いしかわ まき) 株式会社ファルベ 代表取締役
石川真樹 (いしかわ まき)

宮城県石巻市出身。
宮城県石巻高等学校(高校3年時、全国高校ラグビー大会花園出場)、
早稲田大学社会科学部、東京理科大学第二工学部建築学科卒業。
1997年 大手不動産鑑定会社入社、不動産鑑定・不動産コンサルティング業務に従事。
2003年~セミナー事業部最高責任者、2007年~不動産コンサルティング部・セミナー事業部兼任取締役。
2014年 相続専門の不動産コンサルティングファームの㈱ファルベを設立。
これまでに培ってきた幅広いネットワークを活かし、
人と人との「つながり」に重点を置いた不動産相続コンサルティング事業を展開。

開催情報

日時

2018年11月15日(木)18:00~20:00(開場17:30)

会場

株式会社KACHIELセミナールーム01

〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階
地図

料金

無料

最低開催人数

10名

※最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止とし、
お支払い済みの受講料はご返金させていただきますので予めご了承ください。

本セミナーにつきまして

ご参加頂きました方の個人情報につきましては弊社及び、株式会社KACHIELと日本中央研修会の商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。