不動産信託の活用で顧客ニーズに対応セミナー

このセミナーは終了いたしました。
こちらのDVDはこちらからご購入いただけます。

今年2回目の税務特化型不動産鑑定の無料会員限定セミナー!
LIVE受講もできます!
※一般の方も会員登録と共にお申込みいただけます。

【民事信託】と【商事信託】を併用することで
解決した「実際にあった信託事例」を多数紹介!

弊社では初登壇、
スターツ信託株式会社の取締役・営業開発部長の
鈴木真行氏による不動産信託の活用セミナー

開催いたします!

平成19年9月の信託法改正により
民事信託(家族信託)を利用した提案が増えていますが、
事業用不動産を信託する際にはいくつかの問題点が残っています。

特に借入金が残っている不動産の場合には

◎金融機関の承諾
◎債務者変更

などの問題があり、数世代にわたる
「受益者連続型信託」を実現することが出来ません。

また、近年では少子化・核家族化の影響もあり
家族内では不動産管理が難しいケースも増えています。

本セミナーは、
建築、不動産の経験が長く、
不動産の有効活用を含めた相続事業承継対策を得意分野とする
スターツ信託株式会社の鈴木真行取締役・営業開発部長に
ご登壇いただき、

民事信託と商事信託を併用することで解決した
信託事例を多数紹介
しつつ、
民事信託だけでは解決できなかった問題点を
金融機関の実務面
も含めて解説いたします。

ぜひ、ご受講ください!

トピック

【1】信託会社による不動産信託の基本スキームと財産管理における役割
 (1)金融資産と違い不動産は「手間がかかる財産」であることがポイント!
 (2)プロによる不動産運用で収益率を改善し、信託にかかるコストを吸収!
 (3)民事信託では困難な「信託内借入」の活用で様々な顧客ニーズに対応!

【2】資産継承をともなう不動産の信託では借入金への対応がポイント
 (1)債務者をどうするか?相続発生時の債務控除で問題を残さない
 (2)信託していても継承先・帰属先でトラブルが数多く発生する理由
 (3)障がいを持つ未成年者への承継では「任意後見」との連携が重要

【3】コンサルティングの最前線は「民事信託」「商事信託」のハイブリッド
 (1)「商事信託」は「民事信託」の欠点を補完するという考え方
 (2)「商事信託」におけるメリット・デメリットを正しく理解する
 (3)借金は信託できない。受託者による信託口での正しい資金調達
 (4)障がい者のための「特定贈与信託」(非課税)を不動産で実現
 (5)「信託監督人」「受益者代理人」による信託ビジネスの可能性

講師プロフィール

鈴木真行(すずきまさゆき) スターツ信託株式会社 取締役 営業開発部長
鈴木真行(すずきまさゆき)

 
平成1年4月
スターツ株式会社(現スターツコーポレーション)入社資産開発課、法人事業部、シンクス事業部(現スターツCAM)を経て、平成9年4月からピタットハウス篠崎店店長

平成12年4月
ピタットハウスの初代エリアマネージャー就任(千間台店長兼務)空室削減への積極的な取組みにより管理部門から特別表彰を受賞。

平成14年4月
スターツ証券株式会社に異動。富裕層コンサルティングを専門とするTACS(タックス)事業の立上げを担当。

平成16年4月
個人のファイナンシャルプランニングを行う、ライフサポート事業の立上げを担当。SMMS認定講師となる。

平成22年4月
スターツ信託株式会社へ異動。現在は、税理士や金融機関等を通じて不動産信託の普及に取り組んでいる。

開催情報

日時

2019年11月27日(水) 18:00~20:00(開場17:30)

会場

株式会社KACHIELセミナールーム01

〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階
地図

料金

無料

※無料の会員登録をされている方のみの限定セミナーとなっております。
ご登録がまだの方は下記より会員登録とともにお申込みをお願いいたします。

最低開催人数

10名

※最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止とし、
お支払い済みの受講料はご返金させていただきますので予めご了承ください。

本セミナーにつきまして

ご参加頂きました方の個人情報につきましては弊社及び、株式会社KACHIELと日本中央研修会の商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。